コンディショナーのおすすめ市販ランキング10選
『傷んだ髪をなんとかしたい!』
そうお考えの人も多いのではないでしょうか?
- 髪が傷んでぱさついてしまう
- 髪にツヤが無くてテンションが下がる
- 指通りが悪くてヘアセットの時に気分が乗らない
- カラーやパーマで髪が傷んでいる
- 紫外線のダメージが気になる
- 最近髪にハリやコシが無くなってきた
こういったお悩みを抱えている人は、優れたコンディショナーを使用することで、問題が解決出来るかもしれません。
今回は市販で買える、おすすめのコンディショナーについてまとめました。
コンディショナーにも種類があり、仕上がりについても様々ですので今回は詳しく解説していきます。
この記事の目次
コンディショナーとは?
コンディショナーとは、髪の表面を整えてくれる製品です。
コンディショナーやリンスは髪の外側、トリートメントは髪の内側を整える。
こんなイメージをお持ちの人が多いと思います。基本的にこの考え方で合っています。
更に最近のコンディショナーには、髪の外側の保護だけではなく、髪の内側も補修してくれるアイテムもあります。
代表的な補修成分がケラチンやコラーゲンなどが大変人気です。
ケラチンは髪の主成分でもあり、髪にハリやコシを与えてくれ、切れ毛の予防にも繋がります。
コラーゲンやヒアルロン酸も髪に潤いのある質感を与えてくれるので美しい髪の毛には必須の成分です。
コンディショナーにはこう言った、髪の内部と外部を整えてくれる成分がバランスよく含まれている製品が多いです。ですので絶対にトリートメント使わないといけない事はありません。
コンディショナーとトリートメントの違いって?
コンディショナーは髪の表面の保護に特化した製品。トリートメントは髪の内側の補修に特化した製品。
こう思って貰えればわかりやすいと思います。
ダメージが少ない髪の毛なら、コンディショナーだけでも、充分綺麗な髪の毛に仕上がります。
トリートメントを必要とすると人は以下の人におすすめです。
- パーマやカラーで髪のダメージが気になる人
- 髪にハリやコシが無くなってきた人
- ダメージでくせ毛が気になりだした人
- 硬い髪を柔らかくしたい人
- 髪が細くなってきた人
などが挙げられます。
関連記事:【インバス】市販でおすすめのトリートメントランキング13選
コンディショナーとリンスの違いは?
コンディショナーとリンスに、明確な違いはありません。
どちらも髪の表面を整える事を目的とした製品が多いです。
最近のリンスは主に、石鹸シャンプーの後にきしみを予防する目的で使用されることが多いです。
コンディショナーはいるの?いらない?
コンディショナーはもちろん必須ではありません。付けなくても大丈夫です。
コンディショナーを使った方が、指通りが良くなるのは事実です。
ヘアダメージが深刻な人は、コンディショナーやトリートメント、洗い流さないトリートメントで、しっかりとケアしていく必要があります。
髪質にあったコンディショナーを選ぼう
コンディショナーは、大きく分けて2種類あります。
- しっとり系
- サラサラ系
この2種類です。
しっとり系は主にシリコン配合のコンディショナー、サラサラ系はノンシリコンが傾向として多いです。
コンディショナーの成分表記には、シリコンと書かれておらず、ジメチコンやシクロペンタシロキサンなどと記載されています。
シリコンはこれらの成分の総称です。
代表的シリコンの種類はこちら
コンディショナーやシャンプーには必ず、成分に含まれている配合量が多い順番に記載しないといけないルールがあります。
ですので成分表記のトップの方にシリコン系が複数あるコンディショナーは重めの仕上がりになるかと思います。
シリコンの代わりにノンシリコンのコンディショナーにはベヘニアルアルコールやセタノール、ステアリルアルコールなどの成分が、上位に表示されている場合は比較的軽めの仕上がりになります。
コンディショナーの成分比率
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コンディショナーによって細かい比率は変わってきますが、ざっくりこんな感じになります。
水が約70%、水を除くともっとも多いのがシリコンや高級アルコールで、次にカチオン界面活性剤がきます。
驚かれるかもしれませんがコンディショナーにも界面活性剤は含まれています。
シャンプーと比較してもコンディショナーの界面活性剤は残留性が高く、しっかり洗い流さないと背中ニキビなど原因となりますので注意して下さい。
そして残りの数%が天然オイルやコラーゲンなどの成分になります。
市販で買えるおすすめのコンディショナーランキング10選
1、【おすすめ】ノンシリコンでサラサラに!ハーブガーデンコンディショナー
価格:4000円 公式サイトで半額
容量:300ml
植物由来の高い保湿力を兼ね備えた、ハーブガーデンのコンディショナー
シリコンは使用せずに天然の保湿成分でのみ構成されて、自然な美しいツヤを髪を実現します。
実際に私もハーブガーデンのコンディショナーを使用していますが、シリコンには無い軽やかさとサラサラ感が手に入ります。
私は元々くせ毛持ちなので、髪が広がりやすいのが悩みの種でしたが、ハーブガーデンのコンディショナーを使うようになってからは綺麗にまとまるようになりました。
2、【メンズにもおすすめ】モーガンズ コンディショナー
価格:1900円
容量:300ml
人気口コミサイトのアットコスメで堂々1位を獲得したモーガンズ
比較的軽やかな仕上がりのコンディショナーで、成分にシリコンは配合されておらず、天然オイルが多数配合されているところ特徴です。
天然オイルには髪のキューティクルを整える作用があり、しっとりとツヤのある髪に導いてくれます。
また、オイルには髪を柔らかくする軟毛化のサポートする作用もあるので、傷んだ髪が気になる人にはおすすめです。
男性にもおすすめです。
mogans ノンシリコンアミノ酸シャンプー モイスト&フォレスト
3、【いい香り】しっとりまとまる パトロン
価格:3900円
容量:250ml
数多くの芸能人も愛用するパトロン
ザクロエキスなどの女性ホルモンの分泌をサポートする成分も含まれており、アンチエイジングとしての力も発揮してくれます。
また、髪内部の補填をしてくれるコラーゲンやヒアルロン酸も配合されています。
香水のように、時間の変化とともに、香りが変化していきます。フローラルの上質な香りに癒やされて下さい。
4、【オーガニック】アロマの優しさ
価格:2600円
容量:250ml
トリートメントやコンディショナーでな珍しいカチオン界面活性剤が入っていない製品です。
自然由来の成分にとことんこだわった製品で、保湿成分以外にも殺菌作用のある、ローズマリーなども配合されており、育毛作用も期待出来る製品です。
5、ボタニスト
価格:1512円
容量:490ml
ボタニカルシャンプーと言えばボタニストをイメージする人が多いのではないでしょうか。
ボタニストはシリコンの配合量が多めなので、しっとり系の仕上がりを希望する人におすすめです。
かなりしっとりするので付け過ぎには注意してバランスを見ながら使うことをおすすめします。
6、ディアボーテ / ヒマワリ コンディショナー
価格:746円
容量:500g
うねりやくせ毛を目立たなくして、素直なまとまりの髪に導いていきます。
7、【美容師もおすすめ】ローズオブヘブン
価格:1200円
容量:400ml
シリコンフリーで軽やかで上質な香りのコンディショナーです。
保湿効果に優れていることで有名なはちみつを配合しており、髪の内側も外側も整えてくれるコンディショナーです。
8、ハニープラス
価格:1200円
容量:500g
こちらは主成分が保湿効果が高いはちみつを配合した製品です。
傷んだ毛先をしっかり保護してツヤのある、髪に導いていきます。
豆乳発酵液も含まれており、女性には嬉しいアンチエイジングにも働きかけます。
9、 megami no wakka めがみのわっか
価格:1800円
容量:500g
ノンシリコン処方のボタニカル要素の強い製品です。
シリコンの変わりにアルガンオイルやココナッツオイルなど贅沢に配合した高スペック製品です。
10、ザ・パブリックオーガニック
価格:1544円
容量:500ml
ハーブなどの精油で作られており、ノンシリコンです。
仕上がりは軽やかですが髪はサラサラになります。実際に私も使用しましたが、シリコンにありがちなベトベト感もありません。
まとめ
今回はおすすめのコンディショナーをご紹介しました。
あなたのお気に入りが見つかって、髪のお悩みが改善されることをお祈りしております。
ご覧頂きありがとうございました。