ロングレイヤーのパーマヘア・髪型１５選

ヘアスタイル女性向け 13,997 Views

多くの女性の憧れヘアと言えば“ロングヘア”ですよね。

さらにパーマスタイルでカール感をプラスすればオンナ度は上がるし、垢抜けたオシャレな感じもするしいい事づくめ！

でもロングパーマって、野暮ったく重たいイメージになってしまうことありませんか？

軽やかで、女性らしい動きや雰囲気をヘアスタイルにプラスするならレイヤースタイルがピッタリです。

エアリーでフワッとした雰囲気や、毛束感があるので立体的な仕上がりになり小顔効果があったりスタイルがよく見えたりするんです。

そんなロングレイヤーのパーマスタイル気になる女性は多いと思うので、しっかりご紹介していきます。

この記事の目次

ロングレイヤーってどんな髪型？

ロングレイヤーは、ロングスタイルの髪型に髪の毛に段をつけるレイヤーという技法を使ったスタイルです。

レイヤー（段）を浅く入れて重ために仕上げる事もできますし、髪の毛表面だけに入れて潰れやすいロングヘアのトップをふんわり仕上げたりする事もできます。

レイヤー（段）をしっかり入れれば、毛先に向かって毛量が減り軽い仕上がりにもなります。それをハイレイヤーと呼んでいます。

ハイレイヤーのスタイルは、毛量が多い人にとてもオススメで全体のイメージが毛量の少ないような仕上がりになるのがオススメポイントです。

ロングレイヤーパーマは、レイヤーが入っている分毛先の動きの重なりが多くなるのでキレイなカール感やエアリー感が引き出せます。

ボリュームがなくても立体感を出したりする事もできるので、人気の高いヘアスタイルです。

しかし、ロングヘアーの方は毛先のダメージがかなり蓄積している場合があり、うまくパーマがかからなかったりする場合があります。

ブリーチや縮毛矯正などによるハイダメージで、毛先に枝毛やあったりすると最悪の場合、パーマによって髪の毛がちぎれてしまったり全くカールがかからなかったりする場合があります。

薬剤を使っての施術は、美容師さんのしっかりしたカウンセリングが必要になってきます。

髪の毛の経歴やダメージによって、薬剤の配合を調整したり薬剤の浸透時間を調整します。

どこの美容室でもパーマを断られてしまいどうしてもパーマがかけたくて、髪の毛の経歴をごまかしてパーマをしたら失敗されてしまった・・という話もあります。

髪の毛の経歴は施術上とても大切なことなので、パーマをかける際はしっかり相談してから行うのがとても重要です。